ライセンス
Webライセンス版
Web認証版では、下図のような過程を経てライセンスが認証されRESPが起動します。ただし、通常のご利用におきましては、これらの過程は表面には出ませんので、 ご利用者はこの間のやり取りを意識することなくRESPを起動できます。 また、ライセンスの解放は、RESPを通常終了するだけです。 ※通信可能なインターネット環境が無いパソコンではご利用になれません。(常時接続が必要になります。)
運用イメージ
スタンドアローン版(RESP-MX, Quick-RESPを除く)
スタンドアローン版では、RESPを起動するパソコンに直接ライセンスキーを接続するだけで運用いただくことができます。
ネットワークライセンス版
従来のローカルライセンス版でRESPを起動する際には、そのパソコンにライセンスキーが接続されている必要がありますが、ネットワーククライセンス版ではライセンスキーを接続したパソコン(ライセンスサーバ)と同じローカルネットワーク(同一のルータ内で接続されている範囲)内であれば、どのパソコンからでもRESPを起動することができます。※Windows7までの動作保障となります。
運用イメージ
対応パッケージ
ネットワークライセンス版は、次のパッケージについて対応しています。
製品名 | ネットワークライセンス対応 |
---|---|
RESP-D | × |
RESP-F3T | ○ |
RESP-MX | × |
RESP-M/Ⅱ | ○ |
RESP-F3 | ○ |
RESP-QDM | ○ |
RESP-S | ○ |
Quick-RESP | × |