事例紹介

【CASE8】冷凍倉庫・世界最大級の物流センター建設

煩雑さを軽減させ、定量的な物流設備検討を可能に!しました。

シミュレーションの目的

搬送系の能力・要員配置を考慮した全体の場ランシングの検証を行うことで、最適な運用ロジックを検討し物流効率を高めたいと考えていました。

検討結果

評価指標は、①リードタイム、②必要要員数、③仕掛数、④設備稼働率 として、評価を行いました。

結果、取り扱い品種数、物量が多く、商品の出入りが非常に煩雑な対象にもかかわらずシミュレーションで定量的な評価、時系列の評価を行うことができました。

稼働前に運用時のイメージを関係者で共有することができ、搬送能力や要員配置に関する効果的な議論を行うことができました。