RESP-MX 入力
メイン画面
- 視覚的にわかりやすい解析ケース設定
- 同一データファイル内で管理
サブ画面
- 波形定義 入力する波形データの形状、スペクトルを波形定義画面で確認できます。
- 復元力特性 設定した復元力特性の履歴則とパラメータがあるのかを、画面上ですぐに確認できます。
- 免震装置の定義と配置 免震装置はあらかじめ各メーカーの装置情報が入っており、型番を選ぶことで装置の入力ができます。
パラメトリックスタディに特化したインターフェース
定義したパネルを組み合わせてモデルを作成する方式を採用
- モデルごとの不整合が視覚的に分かります。
- 共通の項目を更新すればすべてのセットで反映されるため、入力の省力化が図れます。
免震装置のばらつき検討のサポート
- ばらつきパネルを定義して配置するだけで標準、+、-のケースを生成
長周期の繰り返し依存性検討をサポート
- 繰り返し依存の検討はパネルを配置するだけで考慮できます。
- 簡易法は一度解析を行なって免震装置の低減率を求め、再度解析を行なう所までを自動で行ないます。
- 精算法は時刻歴で、都度低減させます。
データインポート機能
- RESP-MX、M/Ⅱからデータをインポート、マージすることができます。
- 例えば、別物件で作成した制振装置や免震装置、波形などの情報を簡単に移行することができます。
マルチタワー対応
- 3棟以上のマルチタワーや免震層がマルチタワーごとに存在している建物の対応。
近日公開
モデル図表示機能
- モデルを視覚的に確認できます。配置したダンパーの階をモデル図で確認できるため配置ミスを防ぎます。また、モデル図は概要書などの素材としても用いることができます。