時刻歴応答解析による設計を支援する総合構造計算プログラム RESP-D 3次元フレーム汎用解析プログラム RESP-F3T 解析部門ホームページ

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STAN Ver 6 修正内容

修正日 修正内容
13 2003/02/04

第13回目修正(6.19)

  1. STAN/3D におきまして、応力図の数値が画面上では問題ないのですが、印刷した場合、重なって出力されてしまう障害を修正しました。
12 2003/01/10

第12回目修正(6.18)

  1. STAN/3D におきまして、節点の重複番号が存在した場合、後優先にして先の節点番号を入力部で自動的に削除するようにしました。
  2. STAN/3D におきまして、断面性能の記号にデータ内のコマンド名が利用されると、異常動作していましたので、入力部でメッセージを出すように改良しました。
  3. STAN/3D におきまして、印刷時に「荷重ケースコメント」を印刷した場合次回の印刷に強制的に「荷重ケースコメント」が印刷されてしまう障害を修正しました。
  4. STAN/3D におきまして、長い部材を「部材分割」した時、比率が 100倍で表示される場合がありましたので修正しました。なお、分割は正常に行われます。表示のみの障害です。
  5. STAN/3D におきまして、部材の応力計算位置が 8箇所以上の場合、計算が強制終了してしまう場合がる障害を修正しました。この場合、結果ファイルは作成されません。
  6. STAN/3D におきまして、[N・mm]の単位系を利用して部材の応力計算位置を設定しますと、応力計算位置の数値のみ 1000倍で表示されてしまう障害を修正しました。応力図は問題ありません。リスト出力の応力計算位置で指定した部分の数値のみです(端部、中央の数値は問題ありません)。
  7. STAN/3D におきまして、部材分布バネを指定している部材に「軸変形を考慮しない」を設定しても無視されてしまう障害を修正しました。
  8. STAN/3D におきまして、部材分布バネを指定している部材に自重を Y方向から加力させた場合、中央モーメントの値が異常になる障害を修正しました。
    端部の値は正常です。また、部材荷重では問題ありません。現象が出た場合、正常値とは桁が大きく異なる数字が現れます。
  9. STAN/3D において、断面性能データ内に行を挿入しても、トラスのコメント表示が追従しない障害を修正しました。これは表示の障害のみになります。
  10. STAN/3D において、部材番号が 18000 を超えた部材の部材分割ができない障害を修正しました。
  11. STAN/M において、RC計算条件データ内の鉄筋強度の選択表記に「SD395」と記載されていましたので、「SD390」に修正しました。表記のみの障害で計算部は問題ありません。
  12. STAN/3D において、分布ねじれ部材荷重の図化でマイナスの場合でも矢印の向きが変わらない障害を修正しました。端部の矢印の向きは正解です。
    また、計算はデータ通り行っております。
11 2001/10/10

第11回目修正(6.16)

  1. STAN/3D におきまして、部材単位の表面積合計で、断面形状番号7番(溝形)と、8番(山形)の表面積が正しく計算されていませんでした。正しい値になるように修正しました。応力には影響を及ぼしません。溝形鋼と山形鋼の表面積合計値のみが障害対象となります。
  2. STAN/3D におきまして、部材複写の実行で節点数が丁度 1000 をまたぐ時、正常に複写されない場合がありました。この障害は複写時に異様な形状になりますので、遭遇時は発見が容易なものです。
10 2001/09/20

第10回目修正(6.15)

  1. STAN/3D におきまして、背景色を「黒」にすると、部材荷重の表示がプリントアウトされませんでした。表示のみの問題です。画面では正常に表示されています。
  2. STAN/3D におきまして、モデル図化表示項目で断面形状を表示させた場合、設定断面と異なる形状が表示される場合がありました。図化表示のみの障害です。計算には影響がありません。また、レンダリング表示は正しい断面で表示されています。
  3. STAN/3D におきまして、断面データベース内で以下記載ミスがありました。
     H鋼 H-148x100x6x9 [Zz] 数値が[30]となっていました。正解は[30.1]です。
     H鋼 H-194x150x6x9 [Zz ]数値が[68]となっていました。正解は[67.6]です。
     H鋼 H-125x125x6.5x9 [t1] 数値が[7]となっていました。正解は[6.5]です。
     H鋼 H-175x175x7.5x11 [t1] 数値が[8]となっていました。正解は[7.5]です。

    4つとも、小数点以下で四捨五入されていました。前者 2つは応力度を出力した時に限り、微小値で影響がでます。後者 2つの障害は寸法表示のみで、計算には影響がありません。断面性能データベースを修正して頂きますようお願い致します。
    断面性能データベースのダウンロードファイルはございません(ファイルを用意しますと既にデータベースのカスタマイズをされている方が、何気なく上書きコピーをしてカスタマイズ分を消される可能性がありますので、あえて用意しておりません。ご了承下さい)。
9 2001/08/23

第9回目修正(6.13)

  1. STAN/3D におきまして、CMQ荷重が多いデータが開けない場合がありました。
  2. STAN/3D におきまして、部材分布バネデータに部材番号を入力しているのに、バネ値を未定義にしていた時、"0"(数値のゼロ)として反応していた為、未定義の場合はメッセージを出すようになっておりましたが、"0"の場合は無視するように致しました。微小値を入れる必要はありません。(単位系により微小値の幅が確定しにくいと思います。微小値は入力しないで、"0"又はブランクのままにしておいて下さい。)
8 2001/07/25

第8回目修正(6.12)

  1. STAN/3D におきまして、断面性能データ内で「種別3」を利用した部材は、ねじれモーメントの数値が表示されませんでした。図化表示のみの障害で、計算結果及びリスト内数値には問題ありません。
  2. STAN/M におきまして、計算結果のリスト出力が1ページ1部材しか出力できませんでした。1ページに複数部材が出力されるようにしました。
  3. STAN/3D におきまして、結果図化の支点反力図で反力値の表示サイズの変更が印刷にまで反映されていませんでした。
7 2001/06/29

第7回目修正(6.11)

  1. STAN/3D におきまして、部材荷重で「部材分布ねじれ」を設定した場合、I端J端への振り分けが正しくおこなわれておりませんでした。
  2. STAN/M におきまして、鉄骨及び鉄筋の材料強度を数値で直接入力ができますが、5桁以上の数値を入力しても、入力画面で 5桁しか反応しておりませんでした。
  3. STAN/M におきまして、計算条件(S部分)の入力画面で、「ボルト穴及びウェブ欠損考慮」の入力表示とデータが逆の関係になっていました。該当は、欠損考慮の6項目のみです。
6 2001/05/28

第6回目修正(6.09)

  1. STAN/3D におきまして、節点数 1000 未満で部材数が 1000 以上の場合、部材の並び替えを行うと、強制終了してしまう場合がありました。
  2. STAN/M におきまして、鉄骨及び鉄筋の材料強度で数値入力ができませんでした。
    このバージョンより、選択項目(SS400 等の選択項目)内で数値を直接入力すれば、その数値が材料強度になります。
  3. STAN/3D におきまして、部材数の制限値内であっても、部材荷重が多い場合、部材荷重が入力不可になってしまいました。
  4. STAN/3D におきまして、計算結果の図化で「反力」の図化時、「数値を出力しない」のボタンが反応しませんでした。
  5. STAN/3D におきまして、初期設定の「タイトル」入力時、追加入力が正常な位置に入力されていませんでした。
  6. STANを表示する画面の大きさが、印刷時のフォントサイズに影響を及ぼしていました。どんな画面サイズでも、一定サイズになるように修正しました。
  7. STAN/3D におきまして、断面形状データ内で、L形鋼 L-90x90x9(LA021)の表記が違っておりました。プレート厚 6 の記載ミスです。t およびコメントが違っております。
    断面性能は 6mm材の正しい値です。t 及びコメントを [6] に修正して頂きますようお願い致します。断面性能データベースのダウンロードファイルはございません(ファイルを用意しますと既にデータベースのカスタマイズをされている方が、何気なく上書きコピーをしてカスタマイズ分を消される可能性がありますので、あえて用意しておりません。ご了承下さい)。
5 2001/05/14

第5回目修正(6.07)

  1. STAN/M におきまして、柱の検定用配筋データが存在した場合、STAN/M オプション移行の際に強制終了してしまいました。
  2. STAN/M におきまして、HELP内の単位系表内におきまして [N・cm] 及び [N・mm] 単位系の応力直接入力の項目に記載ミスがありました。
  3. STAN/3D-E におきまして、HELP内の単位系表内におきまして [Kg・cm] の 単位系の重量慣性モーメントの項目に記載ミスがありました。
4 2001/05/07

第4回目修正(6.06)

  1. STAN/M におきまして、検定用 梁配筋定義データの入力順が「中央-左-右」となっておりました。旧バージョンと同じく「左-中央-右」に修正しました。
  2. STAN/M におきまして「はりの拘束条件」のデータで「横補剛個所数」が"0"(数値のゼロ)になっていると、データエラーが発生し、解析が実行されませんでした。
  3. STAN/3D-F におきまして、「重心の取り方」データに「ブランク(本来"0"と同等の意味を持ちます)」を入力した場合、STANが強制終了してしまいました。
3 2001/04/20

第3回目修正(6.04)

  1. STAN/M におきまして検定値表示の表示部材指定機能を追加しました。
  2. STAN/3D におきまして、部材分布バネデータに部材番号を入力しているのに、バネ値を未定義にしていた時、"0"(数値のゼロ)として反応しておりました。未定義の場合は無視するように修正致しました。
  3. STAN/M におきまして、入力データ項目「柱の計算指定」内の座屈長入力の桁数が、旧バージョンと比べまして一つ足りませんでした。
  4. STAN/M におきまして、入力データ項目「はりの拘束条件」のデータを設定すると、計算ができませんでした。
2 2001/04/06

第2回目修正

  1. STAN/M におきまして新規データ作成した場合、荷重ケース及びその倍率データが保存されませんでした。
  2. STAN/M におきまして鉄骨断面を新規定義しますと、実行時エラーが発生してデータ保存ができませんでした。
  3. STAN/3D におきまして、応力計算コントロール画面で「データチェック」を実行しますと次回「解析実行」を流しても「データチェック」扱いになっていました。
  4. STAN/3D-E におきまして、Ver5 のデータで質点数が 100以上のものが開けませんでした。
  5. STAN/3D におきまして、解析結果出力コントロール画面で「ファイル出力」を実行した場合、指定した荷重ケース番号が反映されず、入力データのみがファイル出力されていました。
  6. STAN/3D におきまして、応力図の重ね合わせ時に、各応力の数値が見分け易いように色を変えました。
1 2001/03/28

第1回目修正

  1. ネットワーク版におきまして、解除ライセンス以上の「STAN起動アクセス」があった場合、その時利用中のライセンスが開放されなくなってしまいました。
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