KKE設計用入力地震動作成システム

製品情報

k-WAVE for Windows波形処理プログラム

  1. POINT1

    K-NET形式、ARTEQ・
    k-SHAKE+で作成した
    波形等の読み込みが可能

  2. POINT1

    簡単な操作で波形や
    スペクトルの重ね書き、
    書式変更が可能

k-WAVE for Windowsは、各種計算手法に基づいた地震波形処理を行うソフトウェアです。

k-WAVEでは、防災科学技術研究所のK-NET形式の波形や、
ARTEQ for Windows・k-SHAKE+ for Windowsで作成した波形等の読み込みが可能です。

読み込んだ波形は簡単な操作で各種計算により処理することができ、
波形やスペクトルの重ね書き、書式変更も行えます。

概要

読み込み可能な波形(加速度・速度・変位)

  • 固定フォーマット、カンマ区切り形式
  • 防災科学技術研究所 K-NET 形式の自動設定(K-NET、KiK-net、J-SHIS)

計算機能

  • 積分計算(線形加速度法、フーリエ変換法、Trifunac 法)
  • 微分計算(フーリエ変換法、ラグランジェの多項式による方法)
  • フィルタリング(ハイ・ロー・バンドパス、ビルディングレターによる方法)
  • 波形のテーパー処理(COSINE、直線)
  • 加速度波形の中立軸補正 (Trifunac 法、大崎法、平均値による補正)
  • フーリエスペクトル・パワースペクトルの平滑化 (Hanning, Hamming, Parzen ウィンドウ)
  • 【NEW】計測震度の算出 (気象庁の手法、PGA・PGV からの変換)

図化機能

  • 出力図面
  • 波形図
  • 応答スペクトル
  • フーリエスペクトル
  • パワースペクトル
  • エネルギースペクトル
  • エネルギースペクトル
  • 固定フォーマットもしくはカンマ区切り形式で外部出力
  • 図面書式変更機能/書式保存機能(普通軸・対数軸、振動数軸・周期軸、図面範囲、 ラベル間隔、線種・線色・線幅、タイトル、凡例など)
  • 作業状態の保存機能

制限事項

波形データ点数 無制限(PCのメモリに依存)
応答スペクトルの計算点数 無制限(PCのメモリに依存)
応答スペクトルを計算する減衰定数の数 5 組まで
1図面に重ね描き可能な線分の数 6 本まで

動作環境

対応OS Windows10 ※日本語版

※Windows 10 は64bit 版 Pro のみ動作を確認しております。

CPU 対応 OS が正常に動作する CPU
必要メモリ 対応 OS が正常に動作する容量以上(Windows10 :2GB 以上を推奨)
必要ディスク システムインストール時に 約10 MB
その他 ・PCのUSBポートにセキュリティデバイスの接続が必要
 あるいは
・インターネットへの接続が必要

販売価格

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(税抜)
¥200,000

サービス・価格について

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