設計用入力地震動作成システム

地震波作成＆建物構造解析 まるごと体験セミナー

地震波の作成から上部建物の構造解析までを一連で体験いただけるセミナーです。
地盤特性や上部構造物の特徴によって注意すべき、地震動作成時のポイントを解説します。
また、地震波の違いが構造物の応答性状に与える影響を弊社解析ソフト
成層地盤地震応答解析プログラム（k-SHAKE+）および
建築構造物地震応答解析ソフト（RESP-MX）を使用して、演習形式で確認いただきます。

【演習内容】
　　・k-SHAKE+の紹介
　　・表層地盤モデルの作成-層分割のポイント
　　　-ひずみ依存特性の設定　など
　　・基盤波の立ち上げ
　　　-等価線形解析
　　　-時刻歴非線形解析
　　・RESP-MXの紹介
　　・応答スペクトルとは
　　・耐震建物での比較（弾性＆弾塑性）
　　・剛性を変えた耐震建物での比較
　　・免震建物での比較
　　・長周期地震動による免震装置の
　　　繰り返し依存特性の検討

*都合により一部演習内容が変更となる場合がございます。

本セミナーは、以下のような方を主な対象としていますが、
ご興味がある方はどなたでもご参加いただけます。
・建築の構造設計に従事されていて、入力地震動や地盤解析についても知りたい方
・入力地震動の作成を担当されている方で、構造解析を体験してみたい方
*定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申し込みくださいますようよろしくお願いいたします。

皆様のご参加をお待ちしております。◆◆◆　お申込みはこちら　◆◆◆