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RESP ニュース Vol.112

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構造計画研究所 RESP News Vol.112      2018/9/3
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[ 目次 ]――――――――――――――――――――――――――――――
1.サポート窓口お休みのお知らせ
2.RESP-Dリリース情報
3.技術トピック ~CMoQを理解する~
4.あとがき

[1]―――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇◆ サポート窓口お休みのお知らせ ◆◇◆

構造計画研究所 建築構造工学部 RESPサポート窓口は、下記の日程はサポート
メンバー建築学会参加のため休業させていただきます。なお、期間中にいただ
きましたFAX・Mailは、休み明けの対応とさせていただきます。
ご不便をおかけし、大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

□ 2018年9月4日(火)~ 2018年9月6日(木)


[2]――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇◆ RESP-D ◆◇◆

Ver.3.4.0.0がリリースされました。

[機能追加]
(断面検定)
・接合部検定を検討しないスイッチを追加しました。
(終局検定)
・HRPC検定で一本部材指定を反映するようにしました。
(固有値解析) 
・有効自由度を指定できるようにしました。
(振動解析)
・加振力の入力に対応しました。
(計算書)
・各種計算メッセージの出力に対応しました。
(出力)
・3D結果表示に対応しました。
・各通りごとの層せん断力集計出力に対応しました。


[3]―――――――――――――――――――――――――――――――
技術トピック

◆◇◆  構造解析 Tips 「CMQを理解する」  ◆◇◆

CMoQは梁の中間荷重を表現するうえで重要な考え方です。
しかしながら、実際にどのような計算を行っているか意識していない方も多い
のではないでしょうか。今回はそんなCMoQについて説明したいと思います。

続きはこちら RESP技術ブログへ


[4]―――――――――――――――――――――――――――――――
あとがき(RESP担当者近況)

この前久しぶりに花火を見たんですが、最近は電子制御で事前にプログラムし
た通りに打ち上げ可能なので音楽に合わせてリズミカルに打ち上げることが簡
単にできるそうです。
この花火の時に子供たちがプログラミングした花火も打ち上げられていたんで
すが、最近は小学生の頃からプログラミングを学習するのが以前よりも一般的
になってきてるんですね。
私が小学生の頃はPCを使うこと自体がマニアックって感じだったのについにこ
こまで来たのか!ってちょっと感慨深いです。(H.A)


先日、友人と闇鍋を開催しました。
趣旨は、暗い部屋で鍋を囲み、お互いの持ち寄った具材を当てるというもので
したが、視覚が遮断されているので、味覚、嗅覚、触感をフルに働かせていた
のにもかかわらず、自分が何を食べているのかが曖昧でした。
普段我々がいかに視覚からの情報を頼りにしているかということを再確認した
次第ですが、そこから視覚的に捉えやすいユーザーインターフェースの重要性
についても思いを馳せました。
(STANやRESP-Dが誕生した経緯とも、なんだか関係がありそうです。)
8月からRESPチームに加わり、毎日が吸収の連続です。
今後とも精進して参りたいと思います。(Y.A)


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