RESP-QDMはメッセージの出力にあたり、ＯＳのロケール（地域・言語・文字コード種別）情報にあわせて文字コードを選択します。

Windows系であればMSシフトJISコードが選択され、Unix系ではユーザ自身が設定した文字コードが選択されることになります。

Unix系では、ユーザ側で不適当な設定をしますと、端末が受け付けられない文字コードを出力してしまい、ご指摘のような表現になってしまいます。

RESP-QDM利用者マニュアルを参照していただき、ログイン時のロケール設定を再確認・設定していただければ解決できます。

RESP-QDMはメッセージの出力にあたり、ＯＳのロケール（地域・言語・文字コード種別）情報にあわせて文字コードを選択します。

Windows系であればMSシフトJISコードが選択され、Unix系ではユーザ自身が設定した文字コードが選択されることになります。

ただし、非日本語版Windowsを使用したり、Unix系でユーザが英語圏のロケールを設定しますと、メッセージが英語になってしまいます。一部のメーカーのUnixの設定は、ディフォルトロケールが英語になっている場合がありますので注意が必要です。

この場合には、RESP-QDMの利用者マニュアルを参照していただき、ログイン時のユーザーロケール設定を再確認・設定していただければ解決できます。

RESP-QDMは、設定上限メモリ量（1GB）を超えるメモリ量が必要になった場合に、ご指摘のようなメッセージを出力し、処理を中断します。

Windouws版では、実行画面の環境設定のタブから「最大HEAPサイズを設定する」項目で変更することができます。

Unix版では、起動スクリプト（run.qdm）中の「-mx1024m」を書き換えることで変更できます。

プログラムインストールを行ったユーザIDと利用するユーザIDが異なる場合に生じることがあります。「run.qdm」および「QDM/QDM.jar」ファイルのアクセスパーミッションが適切かどうか確認してください。