データファイルの拡張子は次のようになっています。

不具合や以上終了が発生した時は、入力データファイルの”XFL”ファイルをBirdサポート宛（bird@kke.co.jp）までお送り下さい。

[印刷指定］画面の「フォントの指定」でフォント設定を変更できます。フォントサイズは応力図などの数値の大きさを変更しますので文字が重なる場合にご使用ください。

印刷ウインドウで[表示] [フレーム表示]のフレーム指定ウインドウ内の[追加]ボタンを押して下さい。任意の通り名を設定後、階・通りをダブルクリックしながら表示する通りや範囲を指定してください。

印刷ウインドウで[表示] [断面算定部材]を選択して下さい。デフォルトは全部材選択の状態ですので、部材をクリックして出力する部材のみを選択して下さい。

できます。印刷画面上の[オプション］[設定]で大梁、柱のM（曲げモーメント）,Q（せん断力）,N（軸力）のチェックを選択してください。

メタファイルの出力は印刷プレビュー中の画面を画像ファイルとして出力します。計算書作成などにご使用ください。csvファイルは設計用地震力、偏心率・剛性率をテキストデータに出力します。

Bird-21の出力用紙サイズは印刷ウインドウの[表示] [階指定]または、[フレーム表示]で指定してください。A3,A4などの用紙サイズ、用紙の向き、出力レイアウトを指定できます。

意匠階高と構造階高の違いです。立面図などは意匠階高で出力します。2.2.5応力解析モデル以降は構図階高を出力します。

構造芯による面積となります。片持ちスラブは含みますが、部分開口は含みませんので、正しく算出する場合は[建物概要]の[各階床面積]で入力して下さい。

BirdからRESPにデータ変換する場合、通り軸の節点は使用していなくても変換します。

RESP解析時には浮遊節点は無視されるため影響ありませんが、図化する際のフレーム定義時に浮遊節点も含めて定義してしまうためエラーとなります。

この場合、平面図のみを出力し、平面図で確認しながらフレームを再定義してください。