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セミナーレポート
「学生のうちに知っておきたい構造解析のポイント」レポート(2015/06/30)
学生のうちに知っておきたい構造解析のポイント
6月30日に「学生のうちに知っておきたい構造解析のポイント」セミナーが開催されました。
講師は會田が担当致しました。
お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。
セミナーの様子
主な講義内容
- 構造図の構成
- キープランの確認と基準階入力
- 階高と構造階高、柱梁の寄せの確認
- 符号について(柱梁等)
- 符号について(スラブ符号と床荷重符号)
- 共通 使用材料の確認
- RC部分 鉄筋重心位置とかぶり厚
- S部分 仕口パネル
- 床(小梁配置と荷重伝達)
- 〃(床版の応力伝達方向)
- 〃(厚さと剛性評価・スラブ筋)
- 壁仕上げ重量
- 雑壁
- 荷重増分解析
- 振動解析(耐震)
- 制振装置の配置検討演習(ゲーム形式)
セミナーに参加して
(Mさんの感想)内容が盛りだくさんで、説明も丁寧でわかりやすかったです。
実務に沿った話もあり、興味深い内容でした。
(Kさんの感想)
現在、耐震改修の研究をしており、既存建物のモデル化を行っているので、
とても勉強になりました。
(Sさんの感想)
設計と解析をどちらも経験している講師の方の話を聞くことが出来て、
大変貴重なセミナーであったと感じております。構造図面を読み取り、
モデル化するまでの一連の流れを体験出来たことに加え、モデル化を
行う際の重要なポイントについて丁寧に説明していただいたことで、
理解が深まりました。
第二回の開催も現在検討しております。
みなさまのご参加をお待ちしております。