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  • 2013.2.25
    緊急セミナー
    インフラ維持管理の高度化
緊急セミナー インフラ維持管理の高度化

 橋梁やトンネルなど社会インフラの老朽化があらためてクローズアップされ、それらの健全性を確保するための維持管理の重要性が再認識されています。
 構造計画研究所はこの課題にいち早く着目し、「技術者の知識、経験、感覚」と「最新のIT技術やシミュレーション技術」を融合させた、情報活用を基盤とする維持管理サイクルの構築支援に経年で取り込んで参りました。
 この課題について東京大学 大学院 教授 藤野陽三先生から基調講演をいただき、併せて「点検の精度・客観性・効率の向上」と「構造ヘルスモニタリング」に関する弊社保有の最新技術をご紹介するセミナーを緊急開催いたします。

セミナープログラム

基調講演: インフラ維持管理の今後のあり方

東京大学 大学院 工学系研究科 社会基盤学専攻 教授 藤野 陽三先生

セッション1: IT技術を活用した現場知識の獲得と点検業務の効率化

 高度成長時代に建設された膨大な数の構造物の維持管理の必要性が高まる中、いかにコストを掛けずに、安心安全な運用を保証するかが大きな課題となります。
 この深刻な課題解決には、これまでの延長線上にあるようなツール導入や企業単独での取り組みだけでは不十分です。
 そこで、日常的な運用の中で維持管理に関する活動を記録し、そこに含まれる知恵や経験を共有する仕組みを構築し解決の糸口を見つけることを提唱いたします。
 このセッションではその考え方や手法の有効性についてご紹介いたします。

セッション2: 画像分析技術を用いた目視点検・目視判断支援

 インフラ設備の点検には、熟練技術者の目視が不可欠です。
 しかし、現状では、的確な判断の出来る人材は不足しており、判断結果の客観性をどう担保するのかといった問題も出てきています。
 目視をITによって支援する仕組みの必要性は年々増しているといえます。
 画像認識技術の活用によって、目視点検の支援がどこまで出来るようになったのか、今回のセミナーでは、多様な事例をもとにその最前線をご紹介いたします。

セッション3: センシングデータを活用した構造物の健康診断

  1.路線バスを利用した中小橋梁の簡易健康診断

  2.分布センシングデータ処理ツールSforDによる橋梁の健全性評価

  3.データマイニング技術を応用した変状予測と異常検知

 近年、構造物の健全度を定量的に調べる手段として構造ヘルスモニタリングが注目されています。一方で、取得された膨大なデータが十分に有効活用されていない現状も続いていると思われます。
 本セッションでは、まず、現在開発中の路線バスの後輪車軸から得られた加速度データから通過した中小橋梁の簡易健康診断をする方法、次に新潟県妙高大橋での実測事例を元に、弊社で開発した光ファイバセンサを利用したSforDによる橋梁のより精密な健全性評価法、最後に、昨今より重要性が認識されつつある、データマイニングによる構造物の変状予測・異常検知などの適用事例、以上、センシングデータを有効活用する具体的な方法について、3つの事例を紹介いたします。

セミナー開催概要とお申込み

開催日時 2013年2月25日(月)
10:30受付/11:00開始/17:00終了
参加費 無料
※事前登録が必要
定員 先着80名
※定員になり次第、締め切りとさせて頂きます。
開催場所 株式会社構造計画研究所 本所新館 
 地下1階レクチャールーム
主 催 株式会社構造計画研究所
WEBでの
お申込み
お申込みフォーム別ウィンドウで開きます

本セミナーに関するお問い合わせ先

株式会社構造計画研究所 エンジニアリング営業部 田名部/田邊

TEL:03-5342-1147  FAX:03-5342-1236
Email:kaiseki@kke.co.jp

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