Visual SLAM 汎用シミュレーションモデル構築ツ―ル
FAQ
質問
他の製品と比較するとどのような特徴を持っていますか?
答え
Visual SLAMは、他の製品と比較して以下の特徴を持っています。
- Visual SLAMは汎用シミュレーションシステムです。
通信シミュレーション、避難シミュレーション、物流シミュレーション、生産システムシミュレーションなど、 様々な対象システムのシミュレーションが可能です。 - Visual SLAMは基本的には離散イベントシミュレーションをベースとするシミュレーションシステムですが、 連続シミュレーションにも対応しています。
- Visual SLAMは現在も利用・販売され続けているシミュレーションシステムの中で、
最も長い歴史を持つものの1つです。
また、産業界・学術界を問わず、日本国内で最も広く利用されているシミュレーションシステムの1つです。
数多くのユーザに長年利用されてきた実績と高い信頼性を持つ事がVisual SLAMの最大の特徴です。
Visual SLAMの実績はこちらをご覧下さい。 - Visual SLAMの動作は非常に高速です。
シミュレーションモデルの開発、実装、実験の試行を効果的に回す事ができます。
FAQ一覧
購入前
- Visual SLAMの動作環境、システム要件を教えて下さい。
- 他の製品と比較するとどのような特徴を持っていますか?
- Visual SLAMで利用可能なユーザロジック(ユーザインサート)の開発環境は?
- 学術機関向けの割引制度(アカデミックディスカウント)はありますか?
- ボリュームライセンスの設定はありますか?
- 他のシステムとの連携は可能ですか?
購入後
- 高度なモデリングを行うために、Visual SLAM でユーザーインサートを利用したいのですが、 シミュレーション実行を行うと作成したコードの内容によらず、エラーが出てしまいコンパイルしてくれないのですが。
- AWAITノードのALLOC指定で、同時刻にリソースを割り当てたエンティティの進む順番が
逆転してしまいます。
2つのエンティティはすでにファイルの中で待機しており、割当て可能になった時点で、それぞれのエンティティに対してALLOCが呼出され、 リソースを割りあてています。
ファイルの中では順序は逆転しておらず、またALLOCの呼出し、リソースの割当ての順序も逆転していません。
AWAITノードから出る時点で、逆転してしまいます。どうしてでしょうか? - アクティビティの遅延時間を記述する部分に、REL(ラベル名)を使用しようとしたところ、
受け付けてくれません。
REL(LABEL)と入力しようとすると、LABELをEQIVALENCEで指定するように促すメッセージが表示されます。 - イベントシュミレータでAWAITやPREEMPTやFREEノードの機能を実現させる方法について 教えてください。
- CREATEの発生時間間隔やシミュレーション時間をいろいろ変化させてデータをとるのですが、
その場合一回一回値を変更してサマリーをとらないといけないのでしょうか?
つまり、Visual SLAM上でシミュレーション実行の度に指定した値を変化させ、それに対してほしい値だけを出力する ということはできないのでしょうか? - 必要な統計データだけを取り出して別のソフトに落とすには どうしたらいいのでしょうか?
- サブネットワークについての質問@ subnetを使うときに、subnetの固有のコントロール文は、どこに格納されているのでしょうか。
- サブネットワークについての質問A subnetのコントロール文だけをimportすることができるでしょうか。
- サブネットワークについての質問B subnetの固有の変数をランごとに初期化できるしょうか。
- 作成したシミュレーション中のあるタイミングで シミュレーションを停止する方法はありますか?
- 事象カレンダーファイルに登録されている要素の 登録内容を確認することは可能ですか?