Visual SLAM 汎用シミュレーションモデル構築ツ―ル
FAQ
質問
Visual SLAMの動作環境、システム要件を教えて下さい。
答え
Windows 2000、 Windows XP、 Windows Vista、 Windows 7、 Windows 8(ただし、32ビット版に限る)が稼働する環境であれば、
問題無く動作致します。
64ビット版のWindowsでは正しく動作しない事を確認しています。
また、サーバ版Windows(Windows Server 2003、 Windows 2008 Server等) についてもサポート対象外です。
Visual SLAMの動作には、USBポートに挿入するハードウェアキーが必要となりますので、空きUSBポートが1つ必要となります。
Visual SLAMはCD-ROMでお納め致しますので、CD-ROMドライブが必要となります。
まれに、既に事前にインストールされている他のソフトウェアとのリソース競合等の理由により、
Visual SLAMが正しく動作しない事があります。
上記のシステム要件を満足されている場合、可能な限りのサポートは致しますが、Visual SLAMが動作しない、
あるいは事前にインストールされていた他のソフトウェアが正しく動作しなくなる等の不具合が残る可能性がございますので、
事前に評価版のソフトウェアをご利用頂き、動作をご確認頂くことをお勧め致します。
購入前
- Visual SLAMの動作環境、システム要件を教えて下さい。
- 他の製品と比較するとどのような特徴を持っていますか?
- Visual SLAMで利用可能なユーザロジック(ユーザインサート)の開発環境は?
- 学術機関向けの割引制度(アカデミックディスカウント)はありますか?
- ボリュームライセンスの設定はありますか?
- 他のシステムとの連携は可能ですか?
購入後
- 高度なモデリングを行うために、Visual SLAM でユーザーインサートを利用したいのですが、 シミュレーション実行を行うと作成したコードの内容によらず、エラーが出てしまいコンパイルしてくれないのですが。
- AWAITノードのALLOC指定で、同時刻にリソースを割り当てたエンティティの進む順番が
逆転してしまいます。
2つのエンティティはすでにファイルの中で待機しており、割当て可能になった時点で、それぞれのエンティティに対してALLOCが呼出され、 リソースを割りあてています。
ファイルの中では順序は逆転しておらず、またALLOCの呼出し、リソースの割当ての順序も逆転していません。
AWAITノードから出る時点で、逆転してしまいます。どうしてでしょうか? - アクティビティの遅延時間を記述する部分に、REL(ラベル名)を使用しようとしたところ、
受け付けてくれません。
REL(LABEL)と入力しようとすると、LABELをEQIVALENCEで指定するように促すメッセージが表示されます。 - イベントシュミレータでAWAITやPREEMPTやFREEノードの機能を実現させる方法について 教えてください。
- CREATEの発生時間間隔やシミュレーション時間をいろいろ変化させてデータをとるのですが、
その場合一回一回値を変更してサマリーをとらないといけないのでしょうか?
つまり、Visual SLAM上でシミュレーション実行の度に指定した値を変化させ、それに対してほしい値だけを出力する ということはできないのでしょうか? - 必要な統計データだけを取り出して別のソフトに落とすには どうしたらいいのでしょうか?
- サブネットワークについての質問@ subnetを使うときに、subnetの固有のコントロール文は、どこに格納されているのでしょうか。
- サブネットワークについての質問A subnetのコントロール文だけをimportすることができるでしょうか。
- サブネットワークについての質問B subnetの固有の変数をランごとに初期化できるしょうか。
- 作成したシミュレーション中のあるタイミングで シミュレーションを停止する方法はありますか?
- 事象カレンダーファイルに登録されている要素の 登録内容を確認することは可能ですか?