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避難・復旧対策

施設内の避難対策シミュレーション

施設設計における地震対策は、耐震性のみならず避難の容易さを考慮することが重要です。ドアの設置場所や数・避難経路のちょっとした違いが時に多くの人命を左右します。

弊社の避難対策シミュレーションでは、設計段階で高層ビルや劇場など複雑な構造物に潜む避難リスクを顕在化させます。

高層ビルでは複数階層に起因する低層階の混雑評価や、病院等特徴的な利用者が想定される施設に対して子供・車椅子・要介護者の歩行速度を考慮した評価、また地震に伴う火災発生時の避難経路評価など、お客様の要望に則した仔細な分析を行う事ができます。

弊社パッケージを用いた自由度の高いシミュレーションで、より安全な施設設計をサポートいたします。

避難評価例

※上記は汎用シミュレータVisual SLAMを用いた分析例です。
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高層ビルの避難対策シミュレーション

高層ビルにおける災害時の避難には、混雑や安全性など様々な課題があります。そのため、シミュレーションにより事前に混雑する箇所や災害弱者を含めた安全な避難方法を検討しておくことが重要となります。

使用する出口、経路、誘導員の有無など複数のシナリオを比較することで、避難計画の作成支援を行います。

検討例

  • マルチエージェントシミュレーションにより個々人の避難行動を再現
  • 地震や火災発生時などビル内の人々がビルの外まで避難するまでの状況をシミュレーションにより評価
  • 避難誘導方法やレイアウトの変更など様々な避難施策の効果検証
高層ビルにおける避難シミュレーション

高層ビルにおける避難シミュレーション
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ニュースリリース

2010年7月26日
マルチエージェントシミュレータ artisoc による火災避難検証サービス
2008年7月29日
超高層ビル用火災時避難シミュレーションシステムを森ビル株式会社と共同開発

帰宅困難者避難シミュレーション

地震による停電や、津波や河川決壊による冠水などで交通手段が麻痺した場合、自宅にたどり着けない「帰宅困難者」の発生が予測されます。この帰宅困難者がどこでどの程度発生するかをあらかじめシミュレータで予測することで、食料品などの必要備蓄量の算出に利用可能です。

また、交通渋滞により、トイレパニックやガス欠などの発生が考えられます。長期にわたり渋滞が予測される箇所に非常用トイレを設置するなど、トイレパニックに対する施策検討が可能です。また、渋滞による燃料切れ発生などの危険性を見積もることも可能です。

検討例

  • マルチエージェントシミュレーションにより個々人の避難行動を再現
  • 被災時の近隣の被害想定を3D動画で可視化し、『実感』を持つ
  • 想定される被害、避難所の位置、道路の混み具合を事前にシミュレーションにより評価する
帰宅困難者避難シミュレーション

帰宅困難者避難シミュレーション
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原子力施設等緊急時の避難時間推計(ETE)

東京電力福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、原子力災害の初期段階における住民避難計画の策定が急務とされています。

迅速かつ効果的な避難を可能とするためには、防災対策を重点的に実施すべき地域を予め定め、住民避難に要する時間をシミュレーションにより推定しておく事が重要です。

避難時間推計(Evacuation Time Estimate)とは、避難勧告が出された地域の住民が避難区域外に避難する際の所要時間を推計するものです。自家用車避難等も含めた多様な避難シミュレーションにより、避難計画の検証・見直しを支援します。

詳細説明、お問い合わせはこちら

時間軸にそった各道路の交通量変化

時間軸にそった各道路の交通量変化
※赤い線が太いところほど交通量が多い

時間軸にそった避難シナリオの比較

時間軸にそった避難シナリオの比較

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