居住性評価

建築物の居住性評価

近年の構造材料の高強度化・軽量化により、事務所建築やRC集合住宅の床スラブのスパン長は6mから10m超へと変化してきています。それに加わって、環境問題に対する関心が高まってきたことと、性能設計(品確法等)への移行などがあり、床の鉛直振動に対する予測と評価の必要性が高まっています。

弊社では日本建築学会で定められている居住性評価基準の振動種別1≠Rのランクに当てはめ、変位振幅と加速度振幅から居住性能に問題があるかどうかを判断する解析サービスやソフトの提供を行っています。

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