Stature Quality Risk Management
Stature品質リスクマネジメント(QRM) を用いることで、より高品質・高信頼性の製品を、より短納期・低コストで開発することができ、お客様の利益性を向上させるとともに、市場での競争力を格段にアップさせることができます。
Stature品質リスクマネジメントは、お客様の各部署で得られた膨大な知識ベースを活用し、様々な部門間でのコラボレーションを支援します。また、品質リスクの作業フローを初めから終わりまでフォローし、全社規模の品質規格を活用することで、改善サイクルをバックアップします。さらに、設計段階より上流の開発初期に品質計画や品質規格作成をすることで、その効果を最大限に引き出し、ビジネスの効率化を図れます。
Stature品質リスクマネジメントによって得られる効果:
低品質によって発生するコストの削減
Statureソリューションは、お客様のあらゆる組織内で得られた品質不良が原因で発生する無駄なコストを削減します。お客様の社内のあらゆる部署や工場で得られた知見を活用し、コミュニケーションギャップを埋めることができますので、同じ事故を繰り返すことを回避し、積極的に設計を改良することができ、最終的に品質不良が原因で発生するコストを抑えることができます。膨大な数のスプレッドシートに散在する機能や目的、対策や作業内容などを統括的に管理し、品質規格を共有することができますので、絶え間ない改善活動を実現いただけます。
過去の事例とナレッジマネジメント
グローバル化し、競争の激しい今日の市場で最も大切な資産は、あなたの会社で保有している高品質/高価値な製品や工程に関する設計・製造・物流のナレッジです。Statureでは、仕様要求、機能、故障モード、影響や原因について同じ用語を用い、ナレッジベースを共有化することができます。過去の事例は自動的に統一フォーマットに組み込まれ、蓄積することができますので、品質規格を後工程で作成する担当者の方にも手軽に情報へアクセスいただけます。
正確で一貫した品質計画規格
Statureの過去の事例のナレッジベースはお客様の品質規格に従ったフォーマットで組み立てることができます。その後、故障モードや影響、原因といった情報は、直接品質規格に移管することができます。その結果、全社で一貫した、正確な品質規格を作成することができますので、新しいプロジェクトを立ち上げる際にも過去のナレッジを閲覧し、再利用することが可能になります。ナレッジベースで作成された正確な規格は品質が高く、実用的なデータとして活用いただけます。この継続した改善サイクルによって、競争の激しいグローバルマーケットにも通用する企業力を付け、目覚ましい発展を遂げていただくことができます。
部門間、工場間でのコミュニケーションの改善
設計部門と製造部門間でのコミュニケーション不足から、問題が再発していませんか?こういったコミュニケーションの溝は、主に、精度が低く一貫性のない品質規格が原因であったり、部門?工場間での情報や自動工程を共有できていないことが原因で起こります。Statureで用語を統一することで、社内全ての人に確実に同じ言葉を使っていただくことができますので、設計と製造部門のコミュニケーションも業務プロセスも円滑になります。お客様が既にお持ちの、体系化されていない、連携の難しい既存データも、StatureQRM上でリンクし、うまく管理することができます。
費用対効果の高い品質計画
要求仕様、機能、故障モード、影響などの用語を統一して作成した統括的な経験知ナレッジベースを活用することで、品質や品質価値及びFMEAなどの品質規格を向上するだけでなく、時間を大幅に短縮することができます。さらには、社内で品質計画の導入促進につながるとともに、より多くの情報のナレッジをキャプチャーし、全社規模での情報活用が可能になります。
Statureの改善サイクル:
STATUREは、下記の改善サイクルの継続を通じて、品質と安全性を高め続けることができます。
STATURE品質リスクマネジメントシステム
- リスク分析・信頼性評価
FMEA,PHA,HAZOPなどリスク分析手法を用い、リスク抽出・対処アクションを策定します。STATUREでは時間を要するこれらの作業を、ナレッジベースと多数の支援機能により、現場の負担を劇的に下げながら精緻な分析を可能としています。また分析結果はそのまま構造化されたナレッジとして蓄積され、以後の分析に活用されます。ベテランの方のノウハウも共有化されていきます。
- プロセス標準化・タスクトラッキング
策定したリスク対処アクションは、その実行も停滞なく進められているかトレースします。対処結果は実績として登録され、それが次のリスク分析のベストプラクティスとして活用されます。その他、インシデント発生時や設計変更など様々な品質プロセスをワークフローとして標準化して定義し、様々な局面でも適切なレビューや承認、作業の実施とトレースを可能としています。
- リスクやプロセスの見える化
上記の分析やトラッキングにより、組織に存在する「社会的に許容できないリスク」の存在を明らかにし、また対処コストの大きさや対処タスクが確実に実行されているか見える化します。これによりマネジメント層と現場との認識共有を図り、リスクへの対処を全社としての取り組みとして実行することが可能となります。
- 未然防止データベース・過去のナレッジ・ベストプラクティス
STATUREはナレッジを構造化して蓄積します。なおナレッジの構造定義は非常にシンプルであり、ナレッジ化することが難しい(その作業にナレッジが必要)、ナレッジ化してもメンテナンスが難しいなどの悩みもなく、上記の分析やトラッキング結果が着実にナレッジとして成長していきます。このナレッジの成長が次の分析内容を充実させ、好循環を生み出していきます。
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